エールディヴァン
美浦・堀宣行 厩舎

■ 調教状況

2019年03月06日 石橋脩美南 Ｗ 良 68.8 -53.1 -38.4 -12.8 3馬ナリ余力 ストロングレヴィル(古500万)馬ナリの内を0.4秒追走4Ｆ併同入 2019年03月03日 助 手 美南 坂 良 1 回 -56.6 -41.3 -26.4 -13.2 強目に追う 2019年02月28日 石橋脩美南 Ｗ 重 69.6 -53.3 -38.5 -12.9 8強目に追う ストロングレヴィル(古500万)馬ナリの外0.8秒先行0.4秒遅れ 2019年01月23日 助 手 美南 Ｗ 良 53.4 -38.4 -12.6 4一杯に追う レアリスタ(古ｵｰﾌﾟﾝ)馬ナリの外同入 2019年01月20日 助 手 美南 坂 良 1 回 -55.6 -41.0 -26.0 -12.7 強目に追う 2019年01月17日 助 手 美南 坂 良 1 回 -55.5 -40.4 -26.1 -12.8 一杯に追う 2019年01月14日 助 手 美南 坂 良 1 回 -56.3 -40.7 -26.4 -13.2 馬ナリ余力 2019年01月10日 助 手 美南 坂 良 1 回 -57.0 -41.5 -27.0 -13.5 馬ナリ余力 2018年12月26日 助 手 美南 Ｗ 良 56.5 -41.2 -13.9 7馬ナリ余力 サクラエンパイア(古1600万)馬ナリの外0.4秒先行同入 2018年12月23日 助 手 美南 坂 良 1 回 -57.2 -41.7 -27.0 -13.6 馬ナリ余力 2018年12月20日 助 手 美南 Ｗ 良 86.1 -70.6 -55.9 -40.7 -13.6 7強目に追う サクラエンパイア(古1600万)馬ナリの外0.2秒先行同入 2018年12月16日 助 手 美南 坂 良 1 回 -57.3 -41.7 -27.1 -13.7 馬ナリ余力 2018年12月13日 助 手 美南 Ｗ 稍 85.2 -70.1 -55.4 -40.6 -14.7 5直強目追う エストスペリオル(古1000万)一杯の外0.2秒先行0.6秒遅れ 2018年12月09日 助 手 美南 坂 良 1 回 -56.3 -42.4 -27.5 -13.8 馬ナリ余力 2018年12月06日 助 手 美南 Ｗ 稍 71.8 -55.4 -40.9 -14.6 5直強目追う ナイルストーリー(古500万)馬ナリの内0.6秒追走0.1秒遅れ 2018年12月02日 助 手 美南 坂 良 1 回 -59.1 -43.4 -28.0 -14.0 馬ナリ余力 2018年11月29日 助 手 美南 Ｗ 良 74.7 -58.2 -43.1 -14.8 5馬ナリ余力 2018年11月25日 助 手 美南 坂 良 1 回 -60.3 -44.8 -29.1 -14.7 馬ナリ余力

■ ジーワンサラブレッドクラブ公式ホームページより

(19/07/04)［山元トレセン］山元ＴＣ到着後も、右前脚の腫れや熱感は依然として残っている状態です。あらためて屈腱炎の程度を確認するべく、エコー検査を行ったところ、美浦ＴＣでの検査時から腱周囲の炎症部分はさらに広がっていることが確認されました。また、かなりの広範囲であるとの診断も出ています。症状としては重度のものと言わざるを得ず、ここから治療を重ねて復帰を目指していくとなると、かなりの時間を要することは明らかです。そのような状況を踏まえ、堀調教師を含む関係者間で協議を行った結果、非常に残念ではございますが、ここで本馬の現役引退と乗馬行きを決定いたしました。 レースごとに少しずつではあるものの内容に前進がうかがえており、初勝利に向けていざ仕切り直しというタイミングでの故障･引退となってしまい、大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。本馬の勝利や今後の活躍をご期待いただいておりました会員の皆様におかれましても、まことに残念なことと存じますが、ご了承賜りますようお願い申しあげます。なお、現在加入している競走馬保険のうち、「屈腱炎見舞金給付特約」を申請いたします。保険会社の審査を経て、支給が確定後、引退の詳細を書面でご案内いたします。いましばらくお待ちください。 (19/06/28)［山元トレセン］予定どおり、今日6月28日(金)山元ＴＣへ放牧に出ています。 (19/06/27)［美浦トレセン］今日6月27日(木)の朝を迎えても右前脚の状態がもうひとつで、モヤモヤした感じに加えて、腫れ･熱感も出てきてしまったことから、夕方にエコー検査を施しました。その結果、残念ながら屈腱炎の症状が判明しました。程度としては現時点では軽度ではありますが、血管の具合からして症状が進行することが予想されるため、一旦放牧に出して到着から数日経過したところで再検査を行い、その結果をもとに今後についての判断をすることになりました。明日6月28日(金)山元ＴＣへ放牧予定です。 (19/06/26)［美浦トレセン］この中間も函館戦への出走を目指して調整を進めていますが、右前脚に若干の疲れが感じられます。今後はその状態を見ながら速めの調教を進めていきます。 「若干ではありますが脚元に疲れが感じられるため、状態を見極めています。早くても函館の最終週あたりのレースへの出走を考えており、もう少し時間があるので、じっくりと進めていきます」(堀調教師) (19/06/19)［美浦トレセン］先週(土)美浦ＴＣに帰厩後も順調です。今日6月19日(水)坂路コースを70.5-50.8-33.0-16.5秒で駆け上がりました。今後は函館戦への出走を目指して調整を続けます。 「放牧を挟んでコンディションは良さそうですね。少しずつではあるものの、競馬ぶりには前進が感じられます。今後は函館戦を目標に、仕上げを進める方針です」(助手) (19/06/15)［美浦トレセン］今日6月15日(土)美浦ＴＣに帰厩しています。 「いまの美浦は涼しいので、こちらで調整して、レース2週間前に函館競馬場へ移動させる予定です」(堀調教師) (19/06/14)［山元トレセン］この中間は進度を上げて調教を積んでいます。現在のメニューは、週2回坂路コースをハロン16･14-13秒ペースでそれぞれ1本の計2本、週1回周回コースをキャンターペースで2000ｍと、坂路コースをハロン15秒ペースで1本、その他の日は周回コースをキャンターペースで2500ｍ、もしくはウォーキングマシンやトレッドミルでの運動という内容です。左飛端の状態を含め、全体的なコンディションは順調に上向いています。動き･手応えともに良好ですので、今後は帰厩に向けて調整を続ける方針です。最新の目方は526kgでした。 (19/05/28)［山元トレセン］左飛端の腫れに関しては徐々に落ち着いてきたため、この中間より騎乗調教を再開しています。現在はトレッドミルを併用しながら、週2日周回コースをハッキングキャンターで2000〜2500ｍ、週3日坂路コースをハロン18-15秒ペースで1〜2本駆け上がるというメニューを消化しています。調教再開後も脚元は落ち着いており、動きも良好です。このまま帰厩に向けて再びピッチを上げていきます。飼葉食いは良好で、最新の馬体重は516kgでした。 (19/05/14)［山元トレセン］この中間も順調に乗り込んでいましたが、5月7日(火)午後に左飛端に腫れが見られ、歩様にも違和感が認められました。念のため検査を行い、骨には異常がないということが確認されており、ケアを施しながら歩様は徐々に良化してきました。しかし、腫れに関してはまだ若干残るため、現在は騎乗調教を控えており、トレッドミルでダクペースの運動に留めて様子を見ています。今後については脚元の状態を見ながら慎重に進めていく予定です。最新の馬体重は518kgでした。 (19/04/28)［山元トレセン］この中間もペースを上げて乗り込んでいます。現在のメニューは、週3日周回コースをハッキングキャンターで2000〜2500ｍ乗った後、そのうち1日は坂路コースをハロン15秒ペースで1本、週2日坂路コースをハロン15-13秒ペースで2本駆け上がるという内容です。進めるにつれて手応えも良化し、集中して走れています。脚元に関しても落ち着いているので、このまま帰厩に向けてトレーニングを重ねていきます。飼葉食いは良好で、最新の馬体重は514kgでした。 (19/04/14)この中間は徐々にピッチを上げています。現在のメニューは、週1日トレッドミルでの運動、週2日周回コースをハッキングキャンターで2500ｍ、週1日周回コースをハッキングキャンターで2000ｍと坂路コースをハロン16秒ペースで1本、週2日坂路コースをハロン17秒･15秒ペースで2本という内容です。右前脚は念のためケアは続けているものの、落ち着いた状態で安定しています。集中した走りができており、体の使い方も良くなってきました。この調子で乗り重ねていきます。最新の馬体重は508kgでした。 (19/03/28)［山元トレセン］山元ＴＣに到着後、右前脚が浮腫んでいたため検査を施しましたが、骨･腱などに異常はありませんでした。リフレッシュに努めた後、坂路コースに入っての調教を始めており、現在はハロン20･17秒ペースで駆け上がる日も設けています。今後もトレッドミルを併用しながら徐々にピッチを上げて、心身のさらなる成長を図っていきます。飼食いは良好で、体調面にも不安はありません。最新の馬体重は502kgでした。 (19/03/13)［山元トレセン］レース後も脚元を含めて特に変わりはありませんが、一旦リフレッシュ放牧を挟みます。昨日3月12日(火)山元ＴＣへ放牧に出ています。 「デビュー戦から考えると、少しずつではありますが進歩がうかがえます。大きなダメージは感じられないものの、集中できていないような幼さを残す現状ですので、リフレッシュを図って立て直しましょう」(堀調教師) (19/03/06)［美浦トレセン］今週3月10日(日)中京･芝2000ｍ戦に56kgミルコ･デムーロ騎手で出走を予定しています。想定段階では、フルゲート18頭のところに本馬を含めて13頭の出走表明にとどまっています。 今日3月6日(水)ウッドチップコースで追い切りました。5Fから68.8-53.1-38.4-12.8秒の時計を併せ馬でマークしています。 「先週･今日と石橋脩騎手に跨がってもらいました。先週よりも終いの動きは一段階良くなっていましたね。スクミは大丈夫で、雰囲気も確実に上向いています。物見をしたり集中力を欠くように、メンタル面は大きな変わりがないものの、行きっぷりは出てきましたので、実戦でのさらなる前進を期待したいところです」(堀調教師) (19/02/28)［美浦トレセン］今日2月28日(木)ウッドチップコースで速めを追いました。5Fから69.6-53.3-38.5-12.9秒を併せ馬でマークしています。 (19/02/27)［美浦トレセン］美浦ＴＣ帰厩後も順調です。今日2月27日(水)は坂路コースで67.9-49.7-32.9-16.2秒の時計をマークしています。来週3月10日(日)中京･芝2000ｍ戦への出走を考えており、このレースであれば乗り役はミルコ・デムーロ騎手で調整しています。明日(木)追い切ります。 「帰厩後は少し気持ちが入っているような感じで、その影響かスクミの数値がやや高くなっています。大きな問題ではないものの、引き続き注意していきます。明日(木)の追い切りではそこまで動かさず、来週きっちりとやる予定です。今のところ来週の出走を予定しているものの、今後の動き次第ではそれ以降のレースに回ることも検討しています」(堀調教師) (19/02/24)［美浦トレセン］山元ＴＣでの調整は順調に進み、昨日2月23日(土)美浦ＴＣに帰厩しました。動き･仕上がりを見ながら、具体的なレースを決めていきます。 (19/02/14)［山元トレセン］山元ＴＣに到着後、両前脚に浮腫みが残ることから、念のためエコー検査を施しました。その結果、腱に異常はありませんでした。ウォーキングマシン、トレッドミルによる運動を経て乗り出しており、現在、週2日は坂路コースをハロン25･18-17秒というペースで2本駆け上がっています。上がりの状態も特に問題はなく、今後も様子を見ながら徐々にピッチを上げていきます。飼葉食いは良好で、最新の馬体重は508kgでした。 (19/01/30)［山元トレセン］前走レース後は両前脚に若干の浮腫みが感じられます。今日1月30日(水)山元ＴＣへ放牧に出ており、しっかりとリフレッシュを図ります。 「脚元には少し疲れが感じられるものの、歩様は問題ありません。テンションが高くなっていますので、しっかりと心身のリフレッシュに努めてもらいたいと思います」(堀調教師) (19/01/23)［美浦トレセン］今週1月26日(土)東京･芝2400ｍ戦に56kg石橋脩騎手、もしくは同日(土)中京･芝2000ｍ戦に56kg藤岡康太騎手で出走を予定しています。想定段階では、前者はフルゲート16頭のところに本馬を含めて16頭ちょうど、後者はフルゲート18頭のところに15頭の出走表明にとどまっています。 今日1月23日(水)ウッドチップコースで追い切りました。半マイルから53.4-38.4-12.6秒の時計を併せ馬でマークしています。 「レースを使って馬体はやや絞れて、現在の馬体重は506kgです。元気がありますね。調教では気を抜くわけではなく、逆に一生懸命走り過ぎてしまいます。心身のまとまりがもうひとつといった印象で、もっと平常心で走ることができるよう残り数日で調整していきます。メンバー等を見たうえで、東京･中京戦のどちらに投票するかを判断します。広いコースで変わり身を見せてもらいたいところです」(堀調教師) (19/01/17)［美浦トレセン］今週1月19日(土)中京･芝2000ｍ戦に出馬投票を行いましたが、想定時点よりも頭数が多くなり、非抽選除外となりました。来週以降のレースに回ります。 今日1月17日(木)坂路コースで追い切り、55.5-40.4-26.1-12.8秒の時計をマークしています。 (19/01/14)［美浦トレセン］今週1月19日(土)中京･芝2000ｍ戦に56kg藤岡康太騎手で出走を予定しています。想定段階では、フルゲート18頭のところに本馬を含めて19頭の出走表明があり、本馬の出走決定順は17番めタイ(他同順位2頭)となるため、このままであれば2/3の確率で出走できます。全休日明けの本日1月16日(水)はダートコースで軽めの調整を行ない、坂路コースを67.0-49.1-32.1-15.8秒の時計で駆け上がりました。 「中間も順調に調整できています。想定次第ではありますが、今週出走できるようであれば明日(木)追い切る予定です」(堀調教師) (19/01/10)［美浦トレセン］今日1月10日(木)坂路コースで速めを追いました。57.0-41.5-27.0-13.5秒の時計をマークしています。 (19/01/09)［美浦トレセン］この中間も順調に調整を進めています。今日1月9日(水)は坂路コースを67.3-49.1-32.2-15.9秒のタイムで駆け上がりました。明日(木)速めを追います。次走については来週1月19日(土)中京･芝2000ｍ戦から視野に入れていきます。 「最新の目方は508kgですが、見た目には絞れた印象で、動きも良くなってきました。状態を見ながらとはなりますが、来週からの出走も検討していきます」(堀調教師) (19/01/03)［美浦トレセン］前走後も脚元を含めて特に変わりありません。今日1月3日(木)までは角馬場での調整に留め、明日(木)から坂路コースで乗り出していきます。今後については在厩のまま次走を目指します。 「結果を出せずに申し訳ございませんでした。レース後も体調面・飼食いともに問題なく、最新の目方は500kgです。実戦で力を発揮するには、今後も集中力の面が鍵となるでしょう。工夫しながら調教を進めていきます」(堀調教師) (18/12/26)［美浦トレセン］今週12月28日(金)中山5R(12:10)･新馬戦(芝2000ｍ)にミルコ･デムーロ騎手で出走･デビューが確定しています。このレースはフルゲート18頭立てになりました。 今日12月26日(水)ウッドチップコースで追い切りました。半マイルから56.5-41.2-13.9秒の時計を併せ馬でマークしています。 「先週に長めから追い切った後、一時的に飼食いが落ちたものの、ガストロを与えて回復しました。まだ気の幼さを残しており、反応の鈍さも感じられる現状ですが、徐々に動きは良くなっています。中団で脚を溜めて、終いでエンジンをかけるという競馬をさせたいですね」(堀調教師) (18/12/20)［美浦トレセン］今日12月20日(木)ウッドチップコースで速めを追いました。6Fから86.1-70.6-55.9-40.7-13.6秒の時計を併せ馬でマークしています。 (18/12/19)［美浦トレセン］来週12月28日(金)中山･新馬戦(芝2000ｍ)にミルコ･デムーロ騎手での出走･デビューに向けて調整を重ねています。今日12月19日(水)坂路コースを69.2-50.6-33.3-16.8秒の時計で駆け上がりました。明日(木)速めを追います。 「馬体重は徐々に絞れてきて、昨日(火)で520kgでした。だいぶピリッとしたところが出てきたものの、終いで気を抜いたり、メンタル面の難しさがあることも事実です。現状ではまだ鞍上がサポートする必要がありますね。明日は1週前を想定して長めから追う予定で、ステッキを経験させるうえに、ゲートの確認もしておきます」(堀調教師) (18/12/13)［美浦トレセン］今日12月13日(木)ウッドチップコースで速めを追いました。6Fから85.2-70.1-55.4-40.6-14.7秒の時計を併せ馬でマークしています。 (18/12/12)［美浦トレセン］再来週12月28日(金)中山･新馬戦(芝2000ｍ)での出走･デビューに向けて調整を重ねています。乗り役についてはミルコ･デムーロ騎手に依頼しました。 今日12月12日(水)坂路コースを69.7-51.5-34.3-16.8秒のタイムで駆け上がりました。明日(木)速めを追います。 「動きは徐々に良くなっており、先週は終いも余力がありました。行きっぷりはいいものの、気を抜くと手応えが悪くなり、今ひとつ調教に集中し切れていません。その分が終いの余力に繋がっていると言えなくもないですが、今後の課題はその辺りになってくるのではないでしょうか。まずは再来週のデビューに向けて進めていきます。飼葉は食べており、馬体重は528kgです」(堀調教師) (18/12/06)［美浦トレセン］今日12月6日(木)ウッドチップコースで速めを追いました。5Fから71.8-55.4-40.9-14.6秒の時計を併せ馬でマークしています。 (18/12/05)［美浦トレセン］待望のデビューについては、12月28日(金)中山･新馬戦(芝2000ｍ)、もしくは来年1月5日(土)中山･新馬戦(芝2000ｍ)が候補に挙がっています。今日12月5日(水)坂路コースを70.6-51.1-32.9-16.1秒のタイムで駆け上がりました。明日(木)速めを追います。 「飼食いなど健康面は良好ですね。以前に比べて、終いまでしっかりと動けるようになってきました。このまま調整を続け、年末もしくは年明けでのデビューを目指しましょう」(堀調教師) (18/11/29)［美浦トレセン］今日11月29日(木)ウッドチップコースで速めを追いました。5Fから74.7-58.2-43.1-14.8秒の時計をマークしています。 (18/11/28)［美浦トレセン］先週(水)ゲート試験に合格後も順調です。今日11月28日(水)は坂路コースを69.9-50.9-33.0-16.2秒のタイムで駆け上がりました。明日(木)ウッドチップコースで速めを追う予定です。 「ゲート合格後も大きな疲れはありません。入厩直後は飼い葉を残すようなところがありましたが、現在は完食しており、馬体重も530kgとジワジワ増えてきました。終い1F14-15秒ならば問題ないものの、13秒ペースになると促す必要がありますね。明日はフラットで70-40秒程度を乗るつもりです。古馬に誘導してもらい、他の2歳馬と一緒にやりますので、そこでどのような動きを見せてくれるでしょうか。性格はピリピリとしたところが出てきて、これがいい方に向けばと思います。馬体や脚元･健康状態は問題なく、現時点ではこのままデビューに向けて進めていこうと考えています。最初は芝2000ｍ戦ぐらいが良さそうです」(堀調教師) (18/11/21)［美浦トレセン］今日11月21日(水)ゲート試験に合格しています。また、坂路コースを76.3-56.3-37.6-18.8秒でサラッと駆け上がりました。もう少し様子を見ながら、今後の方針を定めます。 「飼食いは安定しており、目方も531kgと順調に増えています。精神面の状態もしっかりと確認して、このままデビューを目指すかどうか決めたいと思います」(堀調教師) (18/11/14)［美浦トレセン］先週(土)美浦ＴＣに入厩し、坂路コースでの調教を行いながらゲート練習も消化しています。今後も状態を見ながら進めていきます。 「昨日(火)微熱を出しましたが、すでに体温は安定しています。そこまで神経質なタイプではないと思いますが、今回は輸送や環境が変わったストレスもあったのでしょうか。飼い葉は完食できないときがあるものの、おおむねしっかりと食べています。目方も522kgと大きく減らしていませんね。今後は体調面と相談しながら、調教やゲート練習を進めていきます」(堀調教師) (18/11/10)［美浦トレセン］山元ＴＣで調教を重ね、態勢が整ったことから、今日11月10日(土)美浦ＴＣ･堀宣行厩舎に入厩しました。新しい環境に慣らしながら、まずはゲート試験の合格を目指します。 (18/10/28)［山元トレセン］この中間よりハロン14秒ペースの速め調教を開始しています。現在のメニューは、週2日坂路コースをハロン20･17･14秒ペースでそれぞれ1本の計3本、週3日周回コースをキャンターペースで2000〜2500ｍ乗った後、そのうち1日は坂路コースをハロン17秒ペースで1本駆け上がるという内容です。しっかりと体を使ったフォームで走れており、全身の使い方が良くなってきました。徐々に入厩に向けた準備を進めていきます。最新の目方は523kgでした。 (18/10/14)［山元トレセン］この中間は少しピッチを上げて乗っています。現在のメニューは、週1回坂路コースをハロン20秒･17秒･16秒ペースの計3本、週1回坂路コースをハロン20秒･17秒ペースの計2本、週2回周回コースをキャンターペースで2000ｍと坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週2回トレッドミルでの運動という内容です。背中をきちんと使って走れるようになり、前脚をしっかりと伸ばしたフォームに変わってきました。気性面に問題はなく、集中力がある点も好印象です。状態を確認しながら、さらに負荷を強めていきます。最新の馬体重は515kgでした。 (18/09/28)［山元トレセン］この中間は、リフレッシュを兼ねてフラットワークでの運動を中心に行っています。しかし、日によっては坂路コースも駆け上がっており、ペースとしてはハロン20-18秒といったところです。首や背中に力みが感じられていましたが、徐々に身のこなしも良くなってきました。本馬の持ち味である大きなフットワークも表れています。今後は少しずつペースアップを図る方針です。最新の目方は513kgでした。 (18/09/14)［山元トレセン］山元ＴＣ到着後もコンディション面に問題はないため、早速騎乗調教を開始しています。現在のメニューは、週2日周回コースをハッキングキャンターで2000〜2500ｍ、週3日坂路コースをハロン17秒ペースで1〜2本駆け上がるという内容です。今後は徐々にピッチを上げながら乗り込んでいきます。毛艶･飼葉食いともに良好で、最新の馬体重は516kgでした。 (18/09/03)［山元トレセン］追分Ｆリリーバレーでの調整は順調に進んだことから、本日9月3日(月)発で山元ＴＣへ移動しています。今後はこちらで、さらに乗り込みを重ねていきます。 (18/08/24)［OＦリリーバレー］この中間も順調に調教を重ねています。現在のメニューは、週1日周回コースをハロン20秒ペースで2500ｍ、週3日坂路コースをハロン17-15秒ペースで1本、週1日坂路コースをハロン17秒ペースで1本乗った後、ハロン15-14秒ペースで2本めを駆け上がるという内容です。周回コースでも坂路コースでも楽に走ることができています。ここまで順調な成長曲線を描いていますが、これから先もさらなる成長が見込めそうです。引き続き移動に向けて乗り進めていきます。最新の馬体重は510kgでした。 (18/08/10)［OＦリリーバレー］この中間は適度にリフレッシュを図りつつ、調教を進めています。現在のメニューは、坂路コースをハロン17秒ペースで1本、ハロン15-14秒ペースで1本の計2本、または外周回コースをハロン20秒ペースで2000ｍ駆け抜けるという内容です。騎乗スタッフが「乗っていて楽しくなる」と評するほどに、著しい成長が感じられます。手応え抜群に坂路を登っており、体力がついてきたことで、息遣いも良くなってきました。見栄えする馬体を誇り、暑い中でもコンディションをキープしていますので、今後もさらなるレベルアップを図ります。最新の目方は508kgでした。 (18/07/27)［OＦリリーバレー］この中間も順調にピッチを上げています。現在のメニューは、週2回坂路コースをハロン17秒ペースで1本、ハロン15-14秒ペースで1本の計2本、週1回周回コースをハロン20秒ペースで2000ｍと、坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週1回周回コースをハロン20秒ペースで2500ｍ駆け抜けるという内容です。速めの時計でも手応え良く登坂しており、体力面が着実に強化されてきました。多少カリカリしたところは見せるものの、悪さはしませんし、問題はありません。今後もリズムを崩さないように、乗り込みを続けていきます。最新の目方は507kgでした。 (18/07/13)［OＦリリーバレー］この中間はリフレッシュを挟みながら乗り込みを行っています。現在のメニューは、周回コースをハロン22-20秒ペースで2000ｍ、坂路コースをハロン17秒ペースで2本、またはトレッドミルでの運動という内容です。素質は少しずつ表に現れており、気合が入ったときには、これまで以上に手応え良く駆け抜けるようになってきました。体力面も着実な向上がうかがえるものの、疲労が溜まると飼食いが悪くなりますので、コンディションの変化には注意しながら調教を続けていきます。最新の目方は505kgでした。 (18/06/29)［OＦリリーバレー］この中間は問題なくトレーニングを重ねています。現在のメニューは、週2回坂路コースをハロン17秒ペースで1本、ハロン15-13秒ペースで1本の計2本、週1回周回コースをハロン22-20秒ペースで2000ｍと、坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週1回周回コースをハロン20秒ペースで2500ｍ駆け抜けるという内容です。コンディションを落とすようなことはなく、順調に進めることができています。しかし、体力面はもうひとつで、速めの時計では終いの手応えが物足りません。今後もじっくりと乗り込んで、成長を促していきます。最新の目方は507kgでした。 (18/06/15)［OＦリリーバレー］この中間はやや体調を崩したため、一時的にリフレッシュを挟みました。徐々にコンディションは良化してきたことから、既に騎乗調教を再開しています。現在のメニューは、坂路コースをハロン17-15秒ペースで2本、もしくは周回コースをハロン22-20秒ペースで1500ｍという内容です。現在は体調面に不安はないため、しっかりと乗り込みながら鍛えていきます。最新の馬体重は508kgでした。 (18/06/01)［OＦリリーバレー］この中間もじっくりと乗り重ねています。現在のメニューは、週2日周回コースをハロン20秒ペースで2500ｍ、週3日坂路コースをハロン17-15秒ペースで1〜2本駆け上がるという内容です。依然として、終いの手応えが甘くなってしまう面があるため、今はペースに慣らしながら進めていますが、乗り味･フォームからは確かなセンスを感じさせます。毛艶･飼葉食いともに良好で、見栄えのする好馬体を誇っており、最新の馬体重は519kgでした。 (18/05/18)［OＦリリーバレー］引き続き順調に鍛錬を重ねています。現在のメニューは、週1回坂路コースをハロン17-15秒ペースで2本、週1回周回コースをハロン22-20秒ペースで2000ｍの後に坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週1回ゲート練習の後に周回コースをハロン20秒ペースで2000ｍ、週1回周回コースをハロン22-20秒ペースで2500ｍで乗り込むという内容です。調教を積むごとに体力がついてきた様子で、動きにも確実に良化がうかがえます。跨がるスタッフは、「走りにブレがなく、乗り味もいいですね」と高評価を与えています。これからもっと良くなりそうな雰囲気もありますので、今後も成長を促しながらじっくりと調整を続けていく方針です。普段から元気いっぱいなように体調は良好で、飼い葉食いも特に不安はありません。最新の馬体重は529kgでした。 (18/05/04)［OＦリリーバレー］この中間はきっちりと調教を続けています。現在のメニューは、週1回坂路コースをハロン17秒ペースで1本、ハロン17-15秒ペースで1本の計2本、週1回坂路コースをハロン17秒ペースで2本、週1回周回コースをハロン20秒ペースで1500ｍと、坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週2回周回コースをハロン22-20秒ペースで2000〜2500ｍ駆け抜けるという内容です。終いが速めの時計になると手応えにやや物足りなさを感じるものの、順調に乗り進めることができています。引き続きコンスタントに登坂を重ね、無駄肉を落とし、しっかりと筋肉を付けて逞しくすることにも努めながら、さらなる動きの良化を図る方針です。最新の目方は520kgでした。 (18/04/06)［OＦリリーバレー］この中間もピッチを上げながら乗り込んでいます。現在のメニューは、週3日周回コースをハロン22-20秒ペースで1500〜2000ｍ乗った後、そのうち1日は坂路コースをハロン17秒ペースで1本、週2日坂路コースをハロン17-15秒ペースで1本駆け上がるという内容です。成長がゆっくりなタイプではありますが、着実に基礎体力は向上しています。調教時の手応えも良く、さらにピッチを上げても問題なさそうです。時折カリカリするような面は見られますが、走り出してからは気持ちを押し出すことなく、上手くコントロールが利くようになりました。3月下旬に計測した体高は164cm、胸囲は187cm、管囲は20.6cm、馬体重は518kgでした。 (18/03/02)［OＦリリーバレー］この中間は徐々に調教のピッチを上げています。現在のメニューは、週3日周回コースをハロン22-20秒ペースで2000ｍ、週1日坂路コースをハロン18-16秒ペースで1本駆け上がるという内容です。徐々に体力面が強化されたことにより、良好な手応えで調教をこなせています。それでも馬体面･精神面ともにまだ良化が見込めるので、引き続き焦ることなく調教を進め、本馬のポテンシャルを引き出していく方針です。飼葉食いも良好で、最新の馬体重は519kgです。 なお、このたび、馬名が　「エールディヴァン」　(Ailes Divin　「神の翼」(フランス語)の意。父のイメージより連想)　に決定いたしました。 (18/02/02)［OＦリリーバレー］この中間はコンディションも上向いてきたことから、ふたたび坂路コースにも入って乗り込んでいます。現在のメニューは、週1日坂路コースをハロン20-18秒ペースで1本、週4日周回コースをハロン22-20秒ペースのキャンターで2000ｍという内容です。前向きさがあり、手応えからはさらにペースアップしても動けそうですが、まだ馬体に緩さを残していて、成長途上の部分も感じられます。そのため一気に進めるよりも、しばらくは馬に合わせて調教を組んでいく方針です。乗り出し時に若干テンションが高くなることはあるものの、基本的には落ち着いています。毛艶は良く、飼葉食いも安定していて、最新の馬体重は511kgでした。 (18/01/05)［OＦリリーバレー］この中間は周回コース中心のトレーニングを消化しています。現在のメニューは、トレッドミルを併用しながら、周回コースをハロン24秒ペースで1500ｍ駆け抜けるという内容です。一時、坂路コースでハロン18秒ペースまで進めていたものの、現状ではまだ身体が緩く、走りのバランスも不安定な部分が見受けられました。少し疲労が溜まっていることも考慮して、ピッチを落としています。精神面は徐々に大人になっており、落ち着きが出てきました。この機会に全体的な成長を促し、しっかりと育てていく方針です。最新の馬体重は504kgでした。 (17/12/01)［OＦリリーバレー］この中間は坂路入りを開始しました。現在のメニューは、週1回外周回コースをハロン24-20秒ペースで1500ｍと、坂路コースをハロン20秒ペースで1本、その他の日は外周回コースをハロン24秒ペースで2000ｍ駆け抜けるという内容です。「さすがディープ産駒だなと思わせる、鋭いキレを見せています」という牧場スタッフの言葉から、順調ぶりがうかがえます。このまま負荷を上げていけそうですが、精神面ではまだ幼さを残している現状です。冷静に走ることを教え込みながら、全体的なレベルアップに努めます。最新の馬体重は502kgでした。 (17/11/03)［OＦリリーバレー］この中間はロンギ場での騎乗運動を経て、コース入りを始めています。現在のメニューは、周回コースをダク〜ハッキングキャンターで2000ｍ駆け抜けるという内容です。当初はバタバタとして戸惑っている様子でしたが、慣れてくると落ち着いて走ることができるようになりました。調教中は柔らかく、身体を大きく使ったセンスのある動きを見せています。乗り出してからも元気いっぱいですから、今後もじっくりと鍛えていく方針です。最新の馬体重は491kgでした。 (17/10/02)［OＦリリーバレー］追分Ｆリリーバレー到着後は、日中放牧やウォーキングマシンでの運動を消化し、心身の充実を図っています。同時に、腹帯を着ける練習、鞍を乗せる練習、人が跨る練習などの、初期馴致も進めている状況です。9月上旬の測尺は、体高156.0cm、胸囲181.5cm、管囲20.5cm、馬体重493kgと、元々立派だったことに加え、最新の馬体重は504kgと大台を越えてきたことから、1歳馬の中に大人が混じっているかのような、いい意味で目立つ存在となっています。牧場スタッフからは「期待」というワードが何度も出るほど、本馬に対しての評価は高くなっていますが、それだけに焦らず、慎重に育てていきたいところです。今後もフィジカル･メンタルともに、じっくりと成長を促していきます。 (17/08/31)［OＦリリーバレー］本日8月31日(木)に追分ファームから追分Ｆリリーバレーへ移動しています。こちらの新しい環境に慣らしながら、初期馴致開始の準備を整えていきます。 (17/09/04)［OFリリ］体高：156.0 胸囲：181.5 管囲：20.5 体重：493 (17/07/28)［追分Ｆ］ 体重：476 (17/06/08)［追分Ｆ］体高：155.5 胸囲：175.5 管囲：20.2 体重：452

■ 募集カタログコメント／１７年募集

伸びのある首差しと背中、柔軟で上質な筋肉をまとったトモ、均整のとれた四肢など各パーツのバランスがよく、馬格にも恵まれたことで、理想というにふさわしい良駒となりました。全身を使ったしなやかでストライドの大きい動きはまさに圧巻で、一流アスリートならではの資質を感じさせます。あたりを俯瞰するように振る舞う姿は頼もしく、鋭い眼光からは秘めたる闘志まで伝わってきます。日本においても活躍馬を輩出し、いまもっとも活力のある世界的名血と、大種牡馬への道を歩み続ける父とのカップリングから誕生した本馬は、「特別な存在」であることを自任しているのかもしれません。

ワイの１６
牡馬・鹿毛・２０１６年１月２４日生れ（美浦・堀宣行)
生産：追分ファーム・繋養：追分ファーム 　全４０口●総額１０，０００万円
馬名：エールディヴァン
英名：Ailes Divin（仏語）
由来：「神の翼」(フランス語)の意。父のイメージより連想。

ディープインパクト 2002 鹿毛	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Moutain Flower
	Wind in Her Hair *ウィンドインハーヘア 1991 鹿毛	Alzao	Lyphard
			Lady Rebecca
		Burghclere	Busted
			Highclere
Why *ワイ 2008 鹿毛	ガリレオ Galileo 1998 鹿毛	Sadler's Wells	Northern Dancer
			Fairy Bridge
		Urban Sea	Miswaki
			Allegretta
	ランプルスティルツキン Rumplestiltskin 2003 鹿毛	*デインヒル	Danzig
			Razyana
		Monevassia	Mr. Prospector
			Miesque ( 20)

母の父： ガリレオ Galileoは愛国産,全欧３歳チャンピオン,愛英６勝,英ダービー-Ｇ�T,愛ダービー-Ｇ�T。英愛チャンピオンサイアー。 　【ＢＭＳ：主な産駒】ナイト オブ サンダー(英2000ギニー-Ｇ�T),ガリレオ ゴールド(英2000ギニー-Ｇ�T),クオリファイ(英オークス-Ｇ�T), 　　　　　　　ラ クレソニエール(仏オークス-Ｇ�T),イントリケイトリー(モイグレア スタッドＳ-Ｇ�T) 母： *ワイ Why(08 Galileo)愛国産,愛１勝。産駒 　　フリーフォール(13 牡 鹿 ヴィクトワールピサ)１勝,現役 　　ディーチェ　　(14 牝 栗 ダイワメジャー)入着,現役 祖母： ランプルスティルツキン Rumplestiltskin(03 *デインヒル)全欧２歳牝馬チャンピオン,愛仏５勝,マルセル ブサック賞-Ｇ�T, 　　　　　　　モイグレアスタッドＳ-Ｇ�T,デビュータントＳ-Ｇ�U, 　　　　　　　Swordlestown Stud Sprint S-L,英入着,アルバニーＳ-Ｇ�V３着。産駒 　　タペストリー Tapestry(牝 Galileo)愛英３勝,ヨークシャー オークス-Ｇ�T,デビュータントＳ-Ｇ�U, 　　｜　　　　　　　　　愛オークス-Ｇ�T２着,モイグレア スタッドＳ-Ｇ�T２着,ブランドフォードＳ-Ｇ�U２着 　　ジョン エフ ケネディ John F Kennedy(牡 Galileo)愛２勝,ゴールデンフリースＳ-Ｇ�V, 　　｜　　　　　　　　　キルターナンＳ-Ｇ�V３着,バリサックスＳ-Ｇ�V３着 　　シアター Theatre(牡 Galileo)愛１勝 ３代母： モネヴァッシア Monevassia(94 Mr. Prospector)仏入着。産駒 　　アイ アム ビューティフル I Am Beautiful：愛１勝,バランシーンＳ-Ｇ�V 　　タワー ロック Tower Rock：愛１勝,愛ダービー トライアルＳ-Ｇ�U２着,バリサックスＳ-Ｇ�V３着,Eyrefield S-L３着 　　*ラヴズオンリーミー Loves Only Me：不出走。産駒 　　｜　　　リアルスティール：２勝,共同通信杯-Ｇ�V,皐月賞-Ｇ�T２着,菊花賞-Ｇ�T２着, 　　｜　　　｜　　　天皇賞(秋)-Ｇ�T２着,スプリングＳ-Ｇ�U２着,神戸新聞杯-Ｇ�U２着,UAE１勝, 　　｜　　　｜　　　ドバイ ターフ-Ｇ�T,現役 　　｜　　　プロディガルサン：２勝,芙蓉Ｓ-OP,東京新聞杯-Ｇ�V２着,東京スポーツ杯２歳Ｓ-Ｇ�V２着, 　　｜　　　｜　　　セントライト記念-Ｇ�U３着,現役 　　｜　　　ラングレー：６勝,洛陽Ｓ-OP,石清水Ｓ,毎日杯-Ｇ�V４着,現役 　　*ウーマンシークレット Woman Secret：不出走。産駒 　　　　*ワイルドウインド Wild Wind：愛２勝,Ruby S-L,ダンス デザインＳ-Ｇ�V２着, 　　　　　　　　　　　　　　　　愛パークＳ-Ｇ�V２着,ソロナウェーＳ-Ｇ�V２着

エールディヴァン　牡３　（美）堀宣行　本賞金 ￥０ 総賞金 ￥０ (３戦 ０- ０- ０- ０- ０- ３)

出走日

開催

レース

クラス

着順

騎手

人気

斤量

距離

状態

タイム

着差

通過順

3F

体重

賞金

19/03/10

1中京2

未勝利

６

Ｍ.デムーロ

４

56

芝2000

良

2.05.2

1.0

11- 5- 4

36.0

500

\0

19/01/26

1東京1

未勝利

８

岩田康誠

４

56

芝2400

良

2.28.1

0.5

14-14-13

34.6

504

\0

18/12/28

5中山9

新馬

16

Ｍ.デムーロ

３

55

芝2000

良

2.06.9

1.9

11-12-15

37.1

508

\0

■ 19/03/10 中京　未勝利

3月10日(日)中京･芝2000ｍ戦に56kgミルコ･デムーロ騎手で出走し、馬体重は前走から-4kgの500kgでした。 レースでは、五分のスタートを決めるも後方からの競馬となりました。最後方で1･2コーナーをカーブ。向正面に入ると、早々に外からポジションを押し上げていき5番手まで進出。そのまま少し外めを回りながら3･4コーナーをカーブし直線へ。前を捉えにかかったものの、思うような伸び脚が見られませんでした。最後まで他馬と脚色が変わらず、勝ち馬から1.0秒差の6着に敗れています。 「直線で狭くなってしまう場面があり、そこで周りを気にして、伸び切れませんでした。それでも馬はだいぶ良くなっており、体も引き締まり、ちょうど変わってきているところだと思います。手応えは感じましたし、次走以降が楽しみです」(ミルコ･デムーロ騎手)

■ 19/01/26 東京　未勝利

1月26日(土)東京･芝2400ｍ戦に56kg岩田騎手で出走し、馬体重は前走から-4kgの504kgでした。 レースでは、スタートを問題なく出てから、控える形となってホームストレッチを通過。1･2コーナーをゆったりと回って向正面へ入り、道中は後方2番手で脚を溜めて追走しました。3コーナーでは無理に動かず、4コーナーから徐々に仕掛けを開始。直線に向いてゴーサインが出ますが、ジリジリとした伸び脚で、上位争いに加わることはできませんでした。勝ち馬からは0.5秒差の8着で入線しています。 「デビュー戦の時に比べれば脚を使ってくれて、良いレースができたと思います。道中は軽く促していく形でしたが、今日最後までしっかりと追ったことで、次はさらに動けるようになると思います」(岩田騎手) 「一歩前進はしましたが…申し訳ございませんでした。レース後の状態をしっかりと確認しておきます」(堀調教師)

■ 18/12/28 中山　新馬

12月28日(金)中山･新馬戦(芝2000ｍ)に55kgミルコ･デムーロ騎手で出走･デビューし、馬体重は508kgでした。 レースでは、五分のスタートを切るも、無理せず控えました。中団外めで1コーナーをカーブ。向正面ではジョッキーが軽く促しながらの追走となりました。レースのピッチが上がり、鞍上が懸命に押していくも反応が悪く、ポジションを下げてしまいました。4コーナーではムチが入りながら、後方馬群の外めで直線を向くも、そこからは全く伸び脚を見せることができませんでした。最後は勝ち馬から1.9秒差の16着に敗れています。 「周りに気を遣って、フワフワしながら走っており、まだ競馬を分かっていません。フォームもバラバラとしていました。体はとても綺麗な馬ですし、経験を積めばもっと良くなると思います。広いコースが合っている印象です」(ミルコ･デムーロ騎手)

---

管理馬一覧 ／TOP PAGE